IchigoLatte の種類


現在は PCN より IchigoLatte のファームウェアが入っている商品がいくつか発売されています。

2019年5月現在、製品での言語は JavaScript のみです。他の言語は開発版のため、商品には入っていません。

 

一部を除き PCN 公式サイトより通信販売、および IchigoJam 販売店の一部でも扱っています。

 

製品(個人) - IchigoLatte | PCN


IchigoLatte プリント基板

2017年1月より PCN で販売されています。「組み立てハーフキット」と「組み立て済み完成品」があります。
「組み立てハーフキット」は大きなパーツのみ半田付けが必要で、抵抗・コンデンサなどはすでに基板に付いた状態です。

当初は黒のピンソケットでしたが、2017年5月より白のピンソケットに変更されています。

 

IchigoJam T の後に発売が開始されていて、基板の大きさは IchigoJam U・T・S と同じです。
そのため IchigoJam U・T・S に対応している周辺機器を IchigoLatte プリント基板にも使用できます。

 

下は運営者が PCN から入手した黒ピンソケットの組み立てハーフキット」、白ピンソケットの「組み立て済み完成品」です。

 




IchigoDake・IchigoIgai・DakeJacket

IchigoDake - 公式サイト

DakeJacket - 公式サイト

 

PCN より 2017年4月 に限定販売後、反応により 2017年6月 より量産販売されました。

IchigoDake は BASIC と JavaScript があり、JavaScript はファームウェアが IchigoLatte になっています。

IchigoDake は CPU・LED・ボタン など、IchigoIgai には電源スイッチ、圧電サウンダ、各端子と分割されています。

2018年4月に IchigoJam 向けのボード・周辺機器を使用できる DakeJacket が発売されています。

 

詳細は IchigoJam/種類 に記載してあります。

 

なお、IchigoDake は 2018年4月販売分より、DakeJacket 対応版 のファームウェアが入っています。

バージョンに D が付きます。バージョンアップは IchigoDake 公式サイトからファームウェアを入手し更新して下さい。

 

なお、JavaScript 以外の言語による開発版は DakeJacket 版で公開されているため、IchigoDake での動作が推奨となります。

一部動作は IchigoDake+DakeJacket のみでの動作です。

 



IchigoCake JavaScript

IchigoLatte と PanCake を 1 枚の基板にしています。CPU は従来よりサイズが大きく、一部機能が拡張されています。

IchigoLatte W には PanCake 関連の専用コマンドが存在し、操作しやすくなっていて、
また PanCake もスムーズな動作になっています。

PCN が制作し、2017年12月より発売されています。(IchigoCake BASIC 2019年4月 よりもはやく発売開始されています)

 

IchigoCake - 公式サイト

 

2019年4月より 秋月電子通商 で IchigoCake 組み立てキット を扱っています。(下画像。完成品 CN5 はピンソケットに変更)

IchigoLatte W と PanCake C のファームウェアを入れて IchigoCake JavaScript 完成品同等になります。

 

IchigoCake 組み立てキット(未プログラム) | 秋月電子通商

 



IchigoLatte プリント基板β ハーフキット

2016年9月に PCN で数量限定で販売されていました。

現在は発売を終了しています。

販売期間が短く、所有者は少なめかもしれません。

 

現在販売されている IchigoLatte プリント基板より
IchigoJam U・T・S に近いパーツ構成で

自身で半田付けするパーツが多くなっています。

 

電源の上にある F1 を余った線でつなぐ事になっています。

これを忘れると電源を入れても動作しません。ご注意下さい。

0 Ω抵抗などを使用してもかまいません。

 

古い PS/2 キーボードを使用する場合は、

代わりにポリスイッチを付けるのも良いでしょう。

 




IchigoJam で動作させるために……

IchigoLatte のファームウェアは構造が同じなっているため、

IchigoJam プリンと基板に入れても使用できます。

ファームウェア更新により IchigoJam BASIC は失われますが、

再度 IchigoJam BASIC のファームウェアを入れなおして

戻す事も可能です。

 

動作する IchigoJam は 外部クリスタル が必須です。
初代プリント基板・ブレッドボードではクリスタルを付けて下さい。

(右画像は 初代プリント基板にクリスタルを付けた状態)
現在発売されている IchigoJam・互換機 の多くは
外部クリスタルが基板に付いています。

 

CPU LPC1114 に、公式サイトで公開されている
ファームウェアを書き込んで下さい。
ファームウェアの書き込み方法は IchigoJam と同じです。
( 周辺機器/パソコンと接続 参照)

 

キーボードの種類によって書き込むファームウェアが変化します。

  • ichigolatte.jp.hex = 日本語キーボード
  • ichigolatte.us.hex = 英語キーボード

その CPU を取り付けた状態で IchigoJam の電源を入れます。

 

現在は IchigoLatte プリント基板が製品発売されているため、IchigoLatte をまともに使うなら、専用に入手するのが良いでしょう。

CPU を交換する方法もありますが、現在 LPC1114FN28 を入手するのは難しくなってきています。